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お友達

August 27, 2009

アジゴ釣り

夜の街に飲みに出るか、それとも清水ミチコのライブに行こうかと考えていたところに誘いのメールが。
「明日の夕方から子ども連れで天草にアジゴ釣りに行きませんか?」
それもいいかもしれない。竿とリールを2セット買っても飲み代より安いはずだし、たまには家庭サービスもしなくてはならない。

時間的にかなり無理をしたため誘ってくれた人に迷惑をかけてしまったが、無事、初めてのアジゴ釣りを体験することができた。
子ども連れで安全な場所を選んだので、そんなに釣果は上がらなかったが11歳になったばかりの息子は10匹以上を釣り上げ満足そう。残念ながら雑用に追われた私は、ほどんど釣ることができなかった。
翌日の昼のおかずはこれ。残りは南蛮漬けになった。
※じつは私、魚を一切食べません。でも下処理はちゃんと自分でしたのです。
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August 16, 2009

「あの日にドライブ」荻原浩

お盆休みというか2泊3日で海に出かけた。
いつもの海辺のホテルである。
旅のお供に文庫を2冊。1冊は「フォーティー 翼ふたたび」石田衣良・著(講談社文庫)、もう1冊は「あの日にドライブ」荻原浩・著(光文社文庫)である。
途中は車を運転しているので読めないので、読むのは旅先。いったい海に何しにいっているのかよくわからないが、旅にはやはり本である。

今回は、おじさん再生の本を選んだ。どちらも職場の上司とうまくいかず、勢いで辞めてしまったという40代の話である。
結論から言うと、1冊目「フォーティー」はできすぎ。引きこもり男を説得する話はちょっと泣かせたけど・・・。
「あの日にドライブ」は、素晴らしい。主人公の妄想癖がである。
どん底に落ちたとき「あの時、ああしていたら・・・」と思うのはしかたのないことだろう。
妄想でふくらんだ夢が砕け散るシーンのなんと恐ろしいことよ。この場面の衝撃を味わえただけでも充分読む価値がある。

荻原浩というと以前「ハードボイルドエッグ」という本を読んだ記憶があるのだが、内容をまったく覚えていない。フィリップ・マーロウ気取りの若い男が主人公だったような・・・。
こういう人を懐の広い作家というのであろうか。

August 09, 2009

iMac HDD交換

250GBのHDDが満杯になったので交換することにした。
内蔵されているものは、Western Digital社のものであるが、さてどこのものを選ぼう。
昔からIBM(日立グローバルストレージテクノロジーズ社)のものが好きな私。カラコロという今にも壊れそうな音がなんともいえないのである。1GBのものがamazonで7,000円ちょっとだったのでポチッとやる。

現行のをiMac分解するためには吸盤が必要だそうである。とりあえずDIYの店で400円弱のタオル掛けを2つ買っておいた。トルクスドライバーの8番も必要だがこれは昔から持っている。
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作業は約2時間で終了。注意して作業を行ったので時間がかかってしまった。液晶裏のコネクタを外すのは一人では手が足りないような気がする。同じようなコネクタが2カ所に2つずつあるので鉛筆で印を付けた。マジックか何かを用意しておけばよかった。
あと、液晶に付いたほこりを取るためにカメラ用のブロワーがあると便利。指紋が付いたとき用にメガネを拭きのクロスも。
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バックアップしていたTime Machineディスクからうまく復旧できなかっらので、元のディスクを液晶テレビREGZA H300の外付けとして使っているIO DataのHDDケースに入れ、Carbon Copy Clonerでコピーした。何のためのTime Machineなんだかね。

元の250GBはIOのリームーバブルHDDとしてテレビ録画用のディスクとしての余生を送ることになる。

August 08, 2009

池澤夏樹「キップをなくして」

児童書だという認識で読み始めたのだが、内容はなかなか深い。

読み終えて2日後、昔一緒に仕事をした人の配偶者が突然の事故で亡くなった。
葬儀に参列した私は、死について少し考えるのである。

(うわべだけの)話を聞いた限りでは、故人は、ちょっと注意すれば死なずにすんだのではないかと思われてしまう。葬儀の参列者からも「何で避けられなかったのか」という声が漏れ聞こえる。
だが、死者は戻らない。だれを責めるでなく、“しかたのないこと”と考えるしかないのである。

「キップをなくして」シチュエーションはかなり奇妙である。キップをなくした子どもは駅から出られなくなり、東京駅の中に住む“駅の子”になり、通学する子どもたちを守る仕事に就くのである。(家にはちゃんと連絡がいくそうである)

メインテーマはずばり“人の死”。(人の死についての答えは、未だ出ていないし、とうぶん出そうにないですね。いろんな宗教では勝手に独自の理論を展開してますけど)
この作品で描かれる“死後の概念”は、作家の想像上のものである。世界各地を住み歩いた作家が経験で得た死生観なのだろう。
なんらかの宗教観なのかもしれないが、宗教を神も仏も信じない私に「だれもわからないけれど、そういう死後の仕組みもあるかもしれない」と思わせる説得力がある。

この小説につじつまの合わない点はいっぱいある。しかし、それは、作品の質を落とすものではないし、そういうことを論じる作品ではない。

August 05, 2009

職場「ボサノバ研究会」結成

ギターを手にして早5年(以上)。
いっこうに上達しないので昨年から個人レッスンに通っている。(じつは、途中から家庭教師)
しかし、志が低いというか、不勉強なので相変わらず上達しない。

どうやったらモチベーションが上がるのか?
考えて出した結論は、「何かに向かって前進する。しかも楽しく」である。
目下のところおじさんにとって楽しいこととは・・・。
それは、職場の若い女の子との会話。

以前、男性職員数名を誘ってギター友の会を結成したが、モノになったのは4歳年下のIくんだけで、しかもジャンルというかコピー対象はミスチルとか山崎まさよし。
40歳後半になってしまったおじさんと桜井くんやコバヤシタケシはあまり年齢が変わらないと思うのだが、やはり方向性が違う気がするのである。

おじさんは、もっとおしゃれな音楽でないといけない。(すでに間違ってます。動機は若い娘にかっこいいと思われたいだけなのでしょう)

よし、ここは手っ取り早くギターの先生が専門としているボサノバをやることに決めてしまおう。(おしゃれだし)先生によると練習しているゴンチチのTiny Lipsもほとんどボサノバというし。(コード進行は、途中まで「イパネマの娘」と同じだそうです)
さっそく職場の女の子たち(音楽経験者)をスカウトしてみることにしよう。

3人に声をかけたけれど、みんな「ボーカルはできない」との返事。でも1人が「フルートならやっていい」と答えてくれた。
「ボサノバの場合、ボーカルは下手な方が味があっていい」なんて言ったのは、よく考えたら逆効果だった。(“上手ではない”と言っているのと同じ意味だった)

まあ、1人でも確保できたのは大収穫。ギターとフルートだけのアンサンブルは難しいので、当面ボーカルは、自分ですることにしよう。(スペイン語を第2外国語に選択してたことだし、なんとかなるだろう。ポルトガル語もそんなに変わらないはずだ)

July 12, 2009

Bluetoothヘッドホン&マウス

iPhone3G(16GB)をこのまま使い続けるか。それとも3GSを買い増すか。悩みはつきないが、要はどう使いこなすかである。
Everybodyキャンペーンの仕組みが、よくわかっていないので契約変更もしていないのだけれど、「うまい話には裏がある」と猜疑心の強い私は考えてしまうのである。

3GSの件はじっくり考えることにして、iPhoneのソフトウェアが3.0になりBluetoothヘッドホンに対応したことだし、ヘッドホンでも買ってみよう。道具は、どう使いこなすかである。
条件は、まず眼鏡をかけていても装着できること。2番目にケーブルがないこと。3番目にジョギングしながら使えること。

最初は、ソニーのDR-BT21G-Bを買うつもりだった。でも発売が2年以上前である。それにソニーってなんかアップルと敵対しているみたいでどうも好きではない。
もっと新しいものを、と探してみたら、モトローラのS305というのが、出たばかりということがわかった。

ジムでのランニングは、NIKE+iPod nanoで耳かけ式のヘッドホンを使っているのだが、やはりコードが気になる。
ついでに(MacBook Pro用に)ELECOMのBluetoothマウス/M-BT1BLSVというのも安くなっていたので注文した。

さて使い心地はどうなのであろう。(レビューする予定です)

July 07, 2009

ジムにて

ジムのマシンで汗を流していた。
私がやるのは、まずランニングマシン。基本は時速12Km/hで、調子が出たら14Km/hまで上げて最低4Km走ることにしている。

汗みどろのへとへと状態でウェイトトレーニングのマシンを渡っていたら、後ろのバイクマシンに見たような顔が。たしか、うちの職場と取引のある某団体職員である。

その彼をわたしは、ひそかに“しょうへいちゃん”と呼んでいる。「笑福亭笑瓶にそっくりだ」と思うのである。

そして今日、職場で同僚たちに「某団体に笑瓶ちゃんに似た人がいるよね」と尋ねてみた。その人に意外なところであったと続けるつもりで。

ところが、だれも「いるいる」とは言ってくれないのである。
人の感覚というのは、わからないものだ。これは、私が「かわいい」とか「きれいだ」とか思う人が一般的にはそうとは限らないということを表しているのだろう。(その方がライバルがいなくていいか)

July 06, 2009

プールにて

ここ半年ほどフィットネスというか、筋トレに凝っている。
週1回1時間ほどジムでランニングとマシントレーニングに汗を流し、2週に1回ほどプールに行っている。
まだ、“細マッチョ”までにも至っていないが、確実に筋肉はついてきている。

さて、先週プールに行ったときの話である。
ロッカーで着替えていたら、荷物を入れようとしていたボックスの料金返却口に硬貨が見えた。
ここは、公共のプールなのでロッカーの使用料は返却されるのである。きっと前の利用者が、取り忘れたのだろう。だがこれは、私にとっては面倒な事態。
ネコババは、良心が許さないし、受付に持って行くのも面倒なのだ。

そんなことを考えていたら、すぐ隣のロッカー利用者が帰ってきた。
じゃまになりそうなので、場所を移動。100円のことは気づかなかったことにしてしまう。

30分後へとへとになってプールから上がる。
体を拭きながら、先ほどのロッカーを見ると100円はすでにない。だが、“あっしには関わりのねえこって(ござんす)”。

着替えて、外へ出て気づく。自分が使用したロッカーの返却金を取ってこなかったことに。
だが、時間が惜しかったので、引き返すことはしなかった。

さて私は、いくら損したのであろう。(どう考えても100円ではあるが…)次に返却口に硬貨を見つけたらどうするのであろう。

June 22, 2009

ある日曜日(3)

さて、映画である。
「フィッシュストリー」は、時代の異なった複数の物語がバラバラに進行し、それが最後につながるという、「風が吹けば桶屋が儲かる」というような話である。(ちょっと違うか)

劇中バンド、世に出るのが早すぎたパンクバンド“逆鱗”のタイトル曲がいい。
ボーカルの青年の声がいい。演奏が下手なところがいい。なんといっても斉藤和義さんの曲がいい。
意外なことに伊藤淳史のリーダー(ベース)役が様になっている。気弱な役ばかりではないのね。

ハイジャック犯をやっつける“正義の味方”がシージャックに変わっていたが、飛行機じゃ狭すぎて派手なアクションを見せられないからだろう。森山未來は、目元がいいナー。

「アヒルと鴨のコインロッカー」を観終えた後のなんともやりきれないような、切ないような気持ちにはならなかったが、多少すかっとしたのでよしとしよう。損した気分にはさせないレベルの作品である。
「逆鱗のメンバーはずいぶん楽器と歌を練習したのだろうナー。わたしもが頑張らなくちゃ・・・」というのが主な感想である。

帰りがけ家に電話したところ「夜はカレー」なんて言うので、「カレーなんか食えるか!」とアーケードで叫び、デパ地下で中華総菜セットを買う。
充実した休日であった。

June 17, 2009

ある日曜日(2)

食事場所を探してアーケード街と路地をさまよう。

トンカツ屋、ラーメン屋、うどん屋、ハンバーガー屋、おしゃれなカフェ・・・。だが、この日の私にしっくり来る店はない。
くたくたの体に、油ぎとぎとはつらいのだ。
昔あった蕎麦屋を探したが見つからない。
結局、20分かけて映画館近くの、のぼりの立ったカレー屋に入った。
チェーン店ではないようだが、ふつうのカレーを出す専門店らしい。
入り口近くの2人掛けの席に座る。年配のウェートレスが注文を聞きに来た。たぶんオーナーの奥さんであろう。
いろんなトッピングが選べるが、初めてということを考慮し、オーソドックスなカツカレーを選択。
ふつうのカレーはふつうにおいしかった。(もちろんおうちのものよりおいしい)カレーを食いながら“ゴルゴ13”でなく“クロサギ”を読む。

レジのそばに当店のレシートで映画100円引きと書いてあるのが(他の割引を受けているので無理だと思うのだが)なんだか損した気分にさせる。もうチケットは買ってしまっている。(つづく)

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